『運動会』っていうと秋の風物詩なイメージですが。。。
現在でも‘‘秋に運動会‘‘という小学校・保育園・幼稚園も多くありますが、場所によっては初夏(5月下旬~6月)に行う学校等も多くなってきているように思います。
昔に比べて9月・10月でも残暑が厳しくその‘‘暑さや熱中症‘‘対策の為だとか、一部では秋は中学受験の大事な時期だからとかというというような理由で初夏に変更して行うところが多くなってきているようです。
実際、わが子が通う小学校でも数年前から「暑さ対策」を理由に運動会が初夏の時期に変更になりました。実際にこの時期の運動会を何度か経験してますが、日中はそれなりに暑くもなりますが、秋のそれと比べるとまだ心地よい感じがします。
さて、運動会というと「運動着に紅白帽(やカラー帽子)」といった全員がほぼおそろいの服装。そして同じような背格好。
よほど少人数の運動会でない限りは遠目ではわが子でも子どもの見分けが付きにくくなります。。。
また可愛いわが子の頑張る姿を記録に残そうと、親もカメラやビデオカメラで構えていても、ファインダー越しの場合、一瞬でも子どもをファインダーから外してしまうとどこにいるのかわからなくなってしまったり。。。
おじいちゃん・おばあちゃんとなると、大人数の子供の中、孫がどこにいるのかも全く分からないまま運動会が進んでしまうことも・・・。
今回はそんな運動会を見に行くお父さん・お母さん、おじいちゃん・おばあちゃんの為の『運動会でわが子(孫)を簡単に見つける方法』をご紹介しますね!!
大きなポイントは2つ。「目印」と「プログラムと順番の確認」。
ここからはこの2つのポイントを詳しく紹介します。
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