ソニーのミラーレス一眼、‘‘α Eマウント‘‘カメラ。
個人的にも、初代のαNEX-5を使い、現在はα6000(ILCE-6000)を愛用しています。
一眼レフに比べ軽量・コンパクトなミラーレス一眼ですが、一眼レフ同様に様々なレンズに交換するとこで、目的に合った・求めている写真が撮れるというのも、ミラーレス一眼の特徴でもあり魅力の一つだと思います。
また交換レンズはよく「資産」とも言われますが、カメラ本体を変えても、マウント規格が変わらなければ新しいカメラでそのレンズを使うことができます。
実は私も、α6000に変えた時、αNEX-5で使っていたレンズはそのまま引き継いで使っています。
そんな手持ちレンズの中の一本にあるのが、
タムロン社製の18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC (Model B011) (以下、B011)。
このB011、焦点距離18mm~200mm(35mm判換算で27mm~300mm/ズーム倍率約11倍)と、広角写真から望遠写真まで、幅広い画角をカバーしてくれ、スナップ写真から旅行のお供、運動会などの子供の行事の撮影にと、レンズ交換をしなくてもこの一本で大体の写真はまかなえてしまう万能・便利レンズです。
そんな便利レンズですが・・・、私がα6000を購入した時点ではファストハイブリッドAFには対応していませんでした。。。
でも最近、このB011がファストハイブリッドAFに対応してくれるということが分かり、さっそくタムロンに対応をしてもらいました。
今回は、B011をファストハイブリッドAF対応完了!と題した内容で記事にしたいと思います。
~もくじ~
- ‘‘ファストハイブリッドAF‘‘って?
- ファストハイブリッドAF対応前のB011
- タムロンにファストハイブリッドAF対応してもらう
- ①タムロンに連絡
- ②タムロンにレンズを送る
- ③タムロンから修理品お預り書が届く
- ④レンズが戻ってくる
- ファストハイブリッドAF対応後のレンズ
- 最後に
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