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天守閣がお引越し!?【青森・弘前城】

観光・旅
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青森県にある「弘前城(ひろさきじょう)」。

別名、鷹岡城・高岡城。
弘前藩主の津軽家の代々の居城。
江戸時代に建造された天守や櫓(やぐら)は国指定の重要文化財、城跡は国の史跡指定になっています。

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画像出典:弘前公園総合情報サイト http://www.hirosakipark.jp

 

弘前城の広大な敷地は現在は「弘前公園」になっています。

弘前公園としても、日本の都市公園100選日本のさくら名所100選にも選ばれるほど有名な公園です。

弘前公園は、弘前藩主津軽家の代々の居城、弘前城の敷地に広がっています。
園内のシンボルである三層の天守は、江戸時代に築かれ現在までその姿を留める、全国でも数少ない貴重な建築物です。
城門や櫓、濠など当時を偲ばせるたくさんの遺構や、春のさくらまつり、秋の紅葉まつり、冬の雪燈籠まつりなど、 季節に合わせて様々なイベントが催される、弘前市民の憩いの場となっています。

 引用:弘前公園総合情報サイト http://www.hirosakipark.jp/

 

 

一度は見たい「弘前の桜」「弘前さくらまつり」

私も3年ほど前の夏休みに青森に行った際にこの「弘前公園」「弘前城」に立ち寄らせていたただきました。

弘前城をメインに公園内を散策。公園内はかなり広いので、写真を撮ったりしながらゆっくり回ってきました。

その帰りに、園内の休憩所の人と話をしました。弘前の桜の事を尋ねたら、春の時期は圧倒されるほどの桜が咲いて本当にきれいな情景になるということで「今度は是非、桜の時期に来てくださいね」という言葉が印象的に残っています。

その桜の時期を狙って行ってみたいと思ってはいるのですが、なかなか機会がなくまだ行けてませんが、一度は見てみたい風景です。

 弘前さくらまつり2015 ⇒ http://hirosakipark.jp/sakura/

 

 

2015年、弘前城の天守が引っ越し!?

さてその弘前公園にある「弘前城の天守が‘‘引っ越し‘‘」というニュース。

ご存知の人からしたら何を今さら・・・って感じですよね。

ご存じない人のために説明すると、
「弘前城本丸東面の石垣には以前から膨らみが確認されていて、崩落する危険性があることから、大規模な石垣修理」が行われるとのこと。

その為「石垣の上に建つ天守は「曳屋(曳家・ひきや)」とよばれる工法で、現在の場所から北西に70m・本丸の内側に移動される」という大がかりな工事です。

(曳屋工事・・・建物を解体せずに、建物をそのまま持ち上げて移動する工事)

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画像出典:「弘前城石垣修理事業」弘前公園総合情報特設ページ
 http://www.hirosakipark.jp/ishigaki.html

 

すでに昨年(H26年)から工事には入っていて、天守下の内濠はすでに埋め立て。

今年(H27年)の「弘前さくらまつり2015」が終わった5月11日以降、天守は閉館で曳家工事の準備。
その曳屋工事は、8月下旬~10月。
来年(平成28年)4月には、移動先で天守の公開が始まる予定。

そして、この工事がすべて終わって、天守が元の位置に戻されるまで10年の期間が見込まれるそうです。

 

 

今の姿を見るなら「2015年のGW」がチャンス!

 石垣工事に伴う曳屋工事が本格的に始まるのが2015年GW明け。

・・・ということは、2015年GWまでが「下乗橋と今の石垣と天守をみる」チャンスになります。これを逃すと工事が終わる10年先まで見れないということ。

 

弘前さくらまつり2015のサイトの桜の開花状況をみると、今年は4月23日(木)~26日(日)ころが満開予想。GW本番では散り始めのころかもしれませんが、それでもしっかりと桜は楽しめそう。

「弘前城」と「桜」のコラボレーション、今と同じ姿としては10年後になるかもしれないので、このGWに青森へ旅行される人は要チェックですよ!

 

 

「曳屋で移動する天守」「移動後の天守」も珍しい光景!

 当分の間、現在の景観ではみられない弘前城ですが、実はこれはこれでかなり貴重なこと。

お城が曳屋されること自体が今まで聞いたことありませんし、また曳屋されている状況も非常に珍しい姿。高さ14.4m・総重量約400トンのお城は約3か月かけて移動。その移動風景も注目です!

 

そして、本丸内に移動した天守もこの工事期間でしか見られない景観になります。

今は「下乗橋と天守」(この記事の冒頭の写真)が弘前城の定番の姿ですが、この石垣修理の工事期間中は「岩木山と天守」という新しい景観が楽しめそう!

 

いずれにしても、自分たちが生きている間はもちろん、子供や孫の時代でも見ることできない光景がこれからの10年ほどは見ることが出来そうです。

 そう考えると、この工事の期間中にあえて弘前公園に観光に行くのもアリだと思いますよ♪

 

 

最後に

ちなみにこの石垣工事期間中も弘前公園には入場は可能です。もちろん来年の桜もしっかり楽しめますよ。

本丸内に設置される【展望デッキ】からは弘前城天守の曳屋工事中の模様や、石垣修理工事の模様も見学ができます。

また移動した後の弘前城天守も、本丸内でH28年(2016年)4月より公開。

東北・青森にご旅行・観光の際は、この機会に「弘前公園」「弘前城」、いかがでしょうか!

  

 

弘前公園総合情報サイト 
 http://www.hirosakipark.jp

弘前さくらまつりサイト 
 http://www.hirosakipark.jp/sakura/

弘前観光コンベンション協会 
 http://www.hirosaki-kanko.or.jp/web/index.html

「弘前城石垣修理事業」弘前公園総合情報特設ページ 
 http://www.hirosakipark.jp/ishigaki.html