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乗り物酔いも安心!【必見!予防と対策をまとめ】

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行楽のシーズン到来!もうすぐゴールデンウィークもやってきます。家族や恋人、友人と旅行やドライブに出かける予定の人も多いでしょうか。

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でもその折角の楽しい時間も「乗り物酔い」で全然楽しめないと、今から不安に感じている人もいるのでは?

今回はそんな不安に感じている人のための「乗り物酔い予防の5つのポイント」と「対策」を調べてまとめてみました。

 

乗り物酔いを予防する5つのポイント

  1. 前日は充分な睡眠をとっておく
  2. 満腹・空腹を避ける。消化に悪く吐きやすくもなる柑橘系の食べ物も控える。
  3. 体を締め付けるような服装を避ける
  4. 進行方向に座り、遠くの景色を眺める
  5. 会話音楽を聴いたりして気分をリラックスさせる

これらはよく言われることですが、意外と忘れていることもありませんか?

このほか、

「窓を開けて換気をする」

「バスに乗るときはタイヤの上の席は避けて前方に座る」

「本を読んだりやゲームなどはしない」 なども覚えておくといいと思います。

 

 

薬やグッズを使った対策

酔い止めの薬を飲む

乗り物に酔いやすい人には「乗り物酔い止めの薬」の服用も効果は高いと思います。そもそも乗り物酔いって気分的なことも関係するので、「薬」の効果に「薬を飲んだから安心」という効果も高まります。

対策グッズを使う

また対策グッズとしては「シーバンド」。これは乗り物酔い対策の手首につけるバンドです。
東洋医学では内関(ないかん)という手首にあるツボを刺激することで乗り物酔いを抑える効果があるといわれます。このバンドはこれを応用したもの。両手首につけることで、このツボが刺激されます。

我が家でも子どもが特にバス酔いがひどかったのですが、このバンドを付けてから酔わなくなったので、今は必需品になっています!

また内関というツボ自体、二日酔いや妊娠中のつわりの気持ちが悪くて吐き気がする時にも効果があるそうですので、シーバンドでこれらを抑えることもできそう。

またシーバンドは薬ではないので、乗り物酔いしやすい妊婦さんにも使いやすいグッズではないでしょうか!

 

お出かけ楽しみましょう!

折角の楽しいお出かけ。これだけ予防と対策をしておけば安心です。
乗り物酔いに不安な人は是非試してみてください!そして移動中も快適に旅行やドライブを楽しんでくださいね!!