今の掃除機に付けるだけ！おススメ【掃除機ノズル】AMC-ANT1

突然ですが、皆さん、どんな掃除機を使ってますか？

紙パック式・サイクロン式・ハンディ式などなど、スタイルもメーカーもご家庭によって様々だと思います。

とはいえ、いずれの掃除機でも大概は購入した際には‘‘隙間ノズル‘‘程度は附属していることが多いもの。
↓↓こんな感じのです↓↓ 

東芝 すき間ノズル クリーナー用別売ブラシ VJ-N1

パナソニック 掃除機消耗品・別売品 ブラシ&すき間2WAYノズル AMC-TWUK

こういった掃除機の附属品のノズル、付属のものでも‘‘無いよりはマシ‘‘ですが、実は「別売のノズル」を使うことで、‘‘掃除のしやすさ‘‘や‘‘掃除の幅‘‘は広がったりします。

実は我が家でも掃除の悩みを解消すべく、別売りのノズルをあれこれと試してきました。そこでたどり着いた一品。

今回は、そんな我が家で愛用の掃除機ノズルをご紹介します。

パナソニック　手ぼうきノズル　AMC-ANT1

 

我が家で愛用しているノズル、それが「パナソニック　手ぼうきノズル（AMC-ANT1）」。

これは我が家では使い始めてもう数年が経ちます。

これを購入してからは・・・、いわゆる掃除機に標準で付属の隙間ノズルの出番は全く無くなりました！

それほど使いやすく、いろいろなシチュエーションで活躍してくれるノズル♪

■活躍シーン

実際の具体的な活躍シーンですが、

• サッシの溝やレールなど凸凹のある場所
• 窓台や幅木の上
• 住宅のコーナーや入隅部分など掃除のしにくい場所
• ＴＶ台や家具などの裏側
• 照明器具
• トイレの換気扇
• 吸い込みたくない小物がある場所
• 電源コードや配線があって掃除しにくい場所
• エアコンや空気清浄器などのフィルター　など、

幅広い場所の掃除で使える万能選手！

■ポイントは「筒状ノズル」とコシのある毛足の長い「ブラシ」

ノズル本体中央に柔軟性のある筒状のノズルが3本。その周りを囲むようにコシのあるブラシが付きます。さらに吸込み口は、筒状ノズルやブラシの根本にもあります。

ブラシ自体の毛足が長く、コシもあり、商品名にもなっているように「手ぼうき」感覚。ほうきの様に、凹凸のあるような場所でも均一に掃除が可能です。また、掃くようにノズルを動かすことで軽い埃は勿論のこと、サッシの溝の中やにある固まったような埃を掻き出して吸い込む事ができます！

またブラシも程よく硬いし＆程よくやわらかい為、自分の力加減で調整が可能。キズを付けたくないような繊細な場所でも、しっかり固まった埃を取りたい場所でも使い分けができるのがうれしいところです！

■各メーカーの掃除機で対応可能な‘‘継手パイプ‘‘

（ここからの写真は使い込んだノズルで失礼します。。。）

この商品はノズル本体の、「継手パイプ」が附属します。

商品としてはパナソニック製ですが、この継手パイプを使うことでどこのメーカーの掃除機でも対応が可能。なので・・・今お持ちの掃除機にセットすることができます。

■掃除のシーンに応じた可変性

ノズルは首元を回転できます。

下の写真のようにストレート型にもＬ型にも対応ができます。掃除したい場所・シーンに応じてノズルの方向を調整することで、使い勝手の幅も広がります。

最後に

 普段、フツーの掃除機で掃除をしていている人で、

• ちょっと掃除しにく場所がある・・・
• こんな場所を簡単に掃除ができればいいな・・・
• 細かい部分もしっかり掃除できないかな・・・

といったようなお悩みがある人にはおススメできる掃除機ノズル。

掃除機ノズルは、その用途に合わせていろいろなメーカーから様々な商品が販売されています。

その中で今回紹介した商品は、あくまでその用途の一部分にすぎないかもしれませんが・・・、利用範囲は限定的なものでもなく、かなり広い範囲で汎用的に使えるものではないかと思っています。

普段の掃除でも、年末の大掃除でも活躍してくれる掃除機ノズル「手ぼうきノズル　AMC-ANT1」。

ホームセンターでも電器屋さんでも、楽天やAmazonでも購入可能ですが、掃除機の掃除で悩みのある人は、是非使ってみてください！

パナソニック 掃除機消耗品・別売品手ぼうきノズル AMC-ANT1